◉ 道 らすによりて滅ぶる国あらば滅びてもよし、断じて滅びず! ◉
誠実勤勉互陰に為すべき為せるを為そうとする魂の霊 の魂の霊 による魂の霊 のための試行錯誤。
【道らす以和為貴】
◉道らすによりて滅ぶる国あらば滅びてもよし、断じて滅びず!。
◉道らす理念の具現は和〚わ〛を以て貴い〚たっとい〛を為す!。
皇〚かみ:顕畏/天皇〛が萌〚たみ〛を知(治)るようにさせようとする魂の霊〚いのち〛の叡慮を『しらす』と拾い齧り、道らす〚しらす:この道しかない!この道〛と造語換言して、お陰様で(おそらく)私は日本文明/皇国文化に目覚め治せ(気付け)ました。
それはシロウトの過慮妄想・僭越無稽に違いありませんが、不学無教養なりにヨソ様(国外化外)の文化歴史と比べ見て、いかにも単純で明瞭で分かり易い(しかし奥深い)私たち日本の当たり前のナゼに「ははぁ~、なぁ~んだ!」と思い至ったものです。
その骨子は魂の霊〚いのち〛は不全未完を起源とするのであって、すべての魂の霊には行先(目的)があるのであって、その目的完遂の試行錯誤を文明と言うのであって、それを具現しようとする当たり前(当然/道然)を道らす文化と言い、以ての外(文明外)を主佩く文化と言うのが本来なんでしょうネ?
従って、すべての魂の霊には『道らす以和為貴』が備わっているはずなんですが、なぜか私たち日本のみが文明を遂行し得る程度には調っているがゆえに「大御宝」と言われるんでしょうネ?。
それはヨソ様(国外化外)のように信じるとか信じないとか正しいとか誤りだとかではなく、日本文明啓開継承者なら誰にとってもただ単純にただただ無理のない然りげ無い当たり前なんですよネ?。
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【最も古くて常に新しい道らす〚しらす〛】
シロウトの過去付け故事付けですが、ココ『奥のこの道』で、十宮伝説の富谷市で、宮宅(みやけ)由来の宮城県で、(おそらく)私たち日本の根っ子の根っ子とでも言うべき『(失われた)道らす以和為貴』が奇しくも10番目の酉年に見つかりました。それは私たち日本が日本文明・皇国文化に目覚め治し(気付き)始める奇縁に違いありません。
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